遂にバージョン・10を迎えようとしているエポック社のサッカーフィギュアシリーズ「日本代表チームトレーディングフィギュア」その歴史を日本代表のビックイベントと共に振り返ってみよう。
その前身は2001年に発売された「カプセルフィギュアJリーグバージョン」にあった。喝采を以て受入れられたこの新コンセプトフィギュアは、2002年の日韓大会を更に盛り上げるべく「日本代表バージョン」となって登場する。手の中に収まる5〜6センチのコレクションサイズフィギュアは、リアルで密度の高い造形を目指して制作され、選手本人監修の元、数々の複雑な権利をクリアし大会直前の2002年5月、遂にヴェールを脱いだのだ!
2007年6月 アジア王者3連覇を賭けて挑んだ日本代表。オーストラリア戦で2006年の雪辱を果たす。

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オシム監督となって初のフィギュア化となったバージョン9。Jリーグで活躍するいわゆる国内組が中心となっている現在の日本代表を反映した形。中でも鈴木選手はオシム監督就任後の最長時間出場を続けている攻守の要。台座の形状も一新し、チームガイストデザインのボールと一体型となった。現行アウェイユニフォームデザインが初採用されたバージョンでもある。
全18種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアベース 各6種
収録選手阿部勇樹/川口能活/佐藤寿人/鈴木啓太/田中達也/巻誠一郎
2006年6月 日本代表にとって、3度目の出場となったドイツ大会

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ジーコ監督最後となったシリーズはミニストラップバージョン。今までのフィギュアから日本代表中心選手が総登場のまさに集大成。このラインナップのほぼ全選手が本大会メンバーに選出された。最新技術によって、従来よりも約60%サイズにギュッとコンパクトなった。三本足烏のエレメントがデザインされたストラップが付属した。
全30種- ホームユニフォーム
- シルバーペイント 各15種
収録選手収録選手:稲本潤一/小野伸二/大黒将志/加地亮/川口能活/三都主アレサンドロ/高原直泰/田中誠/中澤佑二/中田英寿/中村俊輔/松井大輔/宮本恒靖/柳沢敦/ジーコ監督
2006年5月 キリンカップサッカー2006

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厳しい予選を戦い抜いた選手の中から選りすぐりの選手ら7人を収録。ジーコ監督も無観客試合の北朝鮮戦で予選突破を決めた瞬間の印象的なガッツポーズで再登場。大黒選手は、その名を一躍全国区にした最終予選初戦北朝鮮戦でのロスタイム決勝ゴール後のガッツポーズがモチーフ。このゴールがドイツ本大会を戦ったあのユニフォームデザインはここで初登場。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手収録選手:大黒将志/小野伸二/田中誠/福西崇史/三浦淳宏/柳沢敦/ジーコ監督

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この年の6月にドイツ本大会へ一番で最終予選突破を果たした日本代表。この時の頼れるゲームキャプテンは宮本選手。チームを牽引すべく中田選手の仲間を鼓舞する表情も印象的な造形。因みに中村選手はバージョン4>6>7>1と集めて並べると美しいプレイスキックのシーンがコマ送りの様に再現される。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手小笠原満男/加地亮/鈴木隆行/玉田圭司/中田英寿/中村俊輔/宮本恒靖
2005年8月 東アジアサッカー選手権2005
2005年6月 ドイツで行われた五大陸王者の集う国際大会

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ボールデザインがフィーバーノバからロテイロにアップデート。中澤選手のさわやかな笑顔&ガッツポーズは、その後のアジア連覇につながるバーレーン戦ロスタイムでの値千金勝ち越しゴール後のパフォーマンスがモチーフ。ユニークな中村選手のポーズはプレイスキックの前にボールをセットしているシーンを捕えたもの。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手阿部勇樹/小野伸二/川口能活/中澤佑二/中田英寿/中村俊輔/本山雅志

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シリーズの中から選りすぐりの原型を最新ユニフォームに塗装替えした限定生産のリミテッドバージョン。
全16種- ホームユニフォーム
- クリアボール 各8種
収録選手稲本潤一/遠藤保仁/坪井慶介/高原直泰/中村俊輔/楢崎正剛/宮本恒靖/ジーコ監督

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2大会連続でアジア王者となった2004年8月発売。2003年秋に日本国籍を取得した闘莉王選手他、石川選手、田中選手はU-23日本代表からのラインナップ。最新版のユニフォームデザインにリニューアル。と同時に、台座のデザインがコンパクトに、より高級感あるものに一新された。造形からはドリブルにも個性がある事が見て取れる。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手石川直宏/久保竜彦/三都主アレサンドロ/田中達也/田中マルクス闘莉王/中田英寿/藤田俊哉
2004年7月 日本代表、2大会連続でアジア王者となる。
2004年7月 キリンカップサッカー2004

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初めてキャプテンマークを付けた中田選手は支柱が付属してオーバーヘッドキックの体勢で飾る事が出来た。珍しくほぼ棒立ちで作られている中村選手はゴール前を見据える格好でコーナーフラッグも付属した。U-23日本代表でも活躍していた大久保選手、松井選手もいち早く登場。そしてこの回、遂に監督がシリーズ初登場。
全24種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各8種
収録選手遠藤保仁/大久保嘉人/曽ヶ端準/坪井慶介/中田英寿/中村俊輔/松井大輔/ジーコ監督
2003年12月 東アジアサッカー選手権2003

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大会を終え、ジーコ監督新体制となって初のフィギュア化。稲本選手、高原選手などはこれより前に既に活躍の場を海外に移している。これまでのシリーズで再三登場した小野選手なども新造形を採用した。中田英寿選手のポーズは、少し遡って2001年オーストラリア戦でFKを決めた後のガッツポーズがモチーフ。
全18種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各6種
収録選手稲本潤一/小野伸二/高原直泰/中田浩二/中田英寿/中村俊輔
2003年6月 フランスで行われた五大陸王者が集う国際大会。中村選手の芸術的FKが炸裂する。
2003年6月 キリンカップサッカー2003

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ベスト16という結果を残し、開催国としても世界トップレベルのサッカーを目の当たりにして大いに盛り上がった日韓大会。大会終了後、急ピッチで制作された名場面たち。稲本選手のガッツポーズ、鈴木選手の初得点、バットマンと呼ばれた宮本選手気合いのフェイスガードなど、数々の余韻を刻み込んだ。ユニフォームやボールのデザインも本大会バージョンが採用されている。この回から、ブラインドボックスタイプにはディスプレイ台座、カプセルタイプにはボールチェーンが付属した。
全27種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各9種
収録選手稲本潤一/小野伸二/鈴木隆行/中田英寿/中山雅史/楢崎正剛/松田直樹/森島寛晃/宮本恒靖
2002年6月 初の日韓共催でベスト16の大躍進!

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2002年の日韓大会を更に盛り上げるべく、本大会直前に登場したサッカー日本代表フィギュア。手の中にも収まる5〜6センチのコレクションサイズフィギュアは、リアルで密度の高い造形を目指して制作された。選手本人の監修の元、大会直前の5月に商品化が実現! ブラインドパッケージタイプとカプセルタイプの2種類の形態で販売された。制作日程の都合上、ユニフォームは予選大会バージョンであった。
ここからは同時展開されているJリーグバージョンフィギュアの歴史を振り返ってみよう。全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手小野伸二/三都主アレサンドロ/中田英寿/中村俊輔/中山雅史/森島寛晃/柳沢敦
ここからは同時展開されているJリーグバージョンフィギュアの歴史を振り返ってみよう。
2006年 J1優勝=浦和レッズ(初) / MVP=田中マルクス闘莉王選手

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初のJ1リーグ制覇を成し遂げた浦和レッズから2選手がラインナップ。小野選手は古巣浦和に復帰の年。ポーズは2005年版と合わせて、試合前の記念撮影の様に飾れる事を想定して作られた。Jフィギュア史上最多の9選手。 各クラブのエンブレムがプリントされたサッカーボールのフィギュアが付属した。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアベース 各7種
収録選手柳沢敦/小野伸二/坪井慶介/阿部勇樹/石川直宏/田中誠/福西崇史/遠藤保仁/宮本恒靖
2005年 J1優勝=ガンバ大阪(初) / MVP=アラウージョ選手

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発売形態がブラインドボックスからブリスタータイプに変更された。首から下が共通となって、並べて飾っても楽しい。顔は従来の原型を流用しながらも、髪型や目線など細かな変更がなされている。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアベース 各7種
収録選手小笠原満男/鈴木隆行/本山雅志/三都主アレサンドロ/田中達也/田中マルクス闘莉王/久保竜彦/中澤佑二
2004年 J1優勝=横浜F・マリノス(2年連続2回目) / MVP=中澤佑二選手

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2004年アテネで戦ったU-23日本代表にも選出された田中達也選手、阿部選手、石川選手らをラインナップ。この年リーグ2連覇を果たす横浜F・マリノスからは久保選手のヘディングの瞬間を捕えた。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手中田浩二/田中達也/阿部勇樹/石川直宏/久保竜彦/藤田俊哉
2003年 J1優勝=横浜F・マリノス(初) / MVP=エメルソン選手

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一気に6選手と増加したシリーズ第三弾。初の外国籍選手として韓国代表でもあったエース崔龍洙選手や「キングオブトーキョー」と称されたアマラオ選手。他にも、現在フランスリーグでも活躍し今年日本代表に復帰し話題となっている松井選手などもこの年フィギュア化されていた。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手小笠原満男/崔龍洙/明神智和/アマラオ/松井大輔/宮本恒靖
2002年 J1優勝=ジュビロ磐田(初) / MVP=高原直泰選手

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岩本選手は、仙台に移籍した2002年シーズンはJ1昇格の原動力となり、後のチーム躍進にも貢献した。その他にもJリーグ歴代得点2位、カズこと三浦知良選手がラインナップした強力布陣。尚、Jリーグバージョンはこの回からブラインドボックスタイプが登場。ディスプレイ台座が付属した。
全21種- ホームユニフォーム
- アウェイユニフォーム
- クリアボール 各7種
収録選手岩本輝雄/北嶋秀朗/楢崎正剛/三浦知良
2001年 J1優勝=鹿島アントラーズ(2年連続4回目) / MVP=藤田俊哉選手

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鹿島アントラーズが優勝し中村俊輔選手がMVPを受賞した2000年秋、エポック社内のカプセルトイプロジェクトが立ち上がった。Jリーグ選手のフィギュア化はプロジェクト内の一企画であった。困難とされた「選手」「クラブ」「クラブスポンサー」「ユニフォームメーカー」という複雑な版権をクリアした4クラブ4選手の製品化を以てシリーズはスタートする。シリーズ第一弾はカプセルタイプのみの販売だった。
全12種- ホームユニフォーム
- ゴールデンボール 各4種
収録選手柳沢敦/小野伸二/中村俊輔/名波浩



